ポルシェ ９９６ ターボＳ ＦＵＥＬポンプ交換
どもども♪♪
こちらは業者様からのご依頼です♪♪
業者様「まったくもって、エンジンが掛かりません！！(´▽｀) ｲﾔ～ﾏｲｯﾀ～」
って事で、でっかい積載車に載せられて来ちゃいました(汗)
レッカー業者様、いつも有難うございますです(｀･ω･´)b
どうやら、このポルポルターボ君・・・
ここしばらくの間、絶賛放置プレイ♪だったようですね・・・
工場近くに到着後・・・
業者様「たぶん、燃料ポンプが逝っちゃったかな～(´▽｀)」
俺様 「なるほど～、まぁよくある話ですね～(´▽｀) 」
業者様「もし、燃料ポンプだとして、ガソリンも駄目なら交換してくださいね♪(´▽｀)ﾉ」
俺様 「あい、よく診てみますね～(´▽｀)b」
レッカー業者様がポルポル君を降ろしている間・・・
この先に起きる事など想像も付かない程のまったりとした時間が過ぎて逝き・・・(*´-｀*)
降ろし終え、いざ準備が整ったところで・・・
レカ様「二人だけですか？？押すの手伝いましょうか？？(・ω・;)」
俺様 「いや～、ポルポルなんで二人いれば余裕っしょ♪♪(´▽｀)ﾉ」
レカ様「・・・いや、無理かと・・・すごく重かったですよ！？(´･ω･`)」
業者様「・・・はい、無理かと・・・まじで重かったですよ！？(´･ω･`)」
俺様 「・・・えっ、無理！？・・・ポルポルだよ？？(・ω・;) ｳｿ～」
ものは試しと押してみて・・・
・・・あ、無理・・・なんだこれ・・・(´△｀)
なんとか工場に押し入れてあげたのは良いのだけど・・・
なんか、今日はもういいかな・・・店仕舞いしちゃおうかな～(´Д｀ι)
と、そんな気になるくらい疲れちゃいました(汗)
業者様「では、点検見積り宜しくお願いしますね～♪♪ (´∀｀)ﾉ 腹減ったぞぉ～♪♪」
俺様 「はい、がんばりますp(´⌒｀q) ・・・あ、もう体力が・・・(_ _|||)」
しかし、ここでの放置プレイ♪♪は俺様工場が終わってしまいませう・・・
なので、さくさくっと点検しちゃいませう（ ･`ω･´)b
まずは基本の燃圧から！！
はい、燃ポンさん・・・お昼寝ですか(･Д･｀)
それじゃ、あれこれと電気の流れでも・・・
はい、燃ポンさん・・・既に永眠ですかね(･Д･｀)
もしかして・・・
ハンマーでガツンと叩いたら、びっくりして動いたりなんかしちゃう？？(￣∀+￣) ｴﾍﾍ
ガソリン具合も非常に気になるところなので、ポンプ君をさくっと外しませう♪♪
いつものように、ガソリンぶちまけないよう、それはそれは慎重に・・・( ｀Д´)ﾉ ｵﾘｬ!!
・・・おっとマジすか(＠_＠;)!?・・・これは、アウ・ト・・・(´Д｀ι)
ポンプを外している最中から、なんとも言えない甘酸っぱい感じな臭い(汗)
とりあえず、まずは始動しない事には始まらないので・・・
永眠したポンプ君と、逝きかけてるであろうフィルターさんの交換に・・・
あとは・・・残ガスさん達を、頑張って抜き取りで～す♪♪ヽ(´ー｀)ノ ﾜｰｲ･･･
おし、左右のパイプも抜いてあげて・・・
・・・あ、この臭いが・・・あ、やば・・・
・・・もう少しでタンクも空っぽに・・・あ、なんか、ふらっと・・・(´Д｀ι)
通常のガソリン臭はまったくもって問題のない俺様ですが・・・
劣化しているガソリンには耐性がまるで無い、とても清い身体なのです(汗)
フィルターもはずして、そこまでのラインからはとりあえず・・・
・・・あとはエンジン掛ければなんとかなるっしょ(´∀｀)♪ ﾓｳ､ﾀｴﾗﾚﾅｲ･･･
新品タンク君とフィルターさんが届いたので・・・
さくっと組み付けと逝きませう！！(｀･ω･´)b
ゲージの状態もサーキットテスター等で確認して・・・
はい、臭い物には蓋をします(￣-￣)b
エンジンサイドのフィルターさんも組み付けてあげたら・・・
燃圧ゲージも再度セット！！(｀･ω･´)b
ささ、セルを回して～♪♪
お、来た！！来たよ～♪♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ───♪
しばしエンジンを掛けて、ザ・放置プレイ♪♪
・・・あ、排気ガスの臭いが・・・(´Д｀ι)
しばらくして、排気ガスも落ち着き、エンジンの吹けも良くなって来て・・・
おし、いい感じじゃね！！(´∀｀*)♪
その後もちょいちょいとエンジンをあれこれ・・・
おっしゃ～、まぁ、とりあえずこんなもんでしょ(´ー｀)
はい、終了～(^O^)/
さて、抜いたガソリンどうすっか・・・(‐ω‐；)
その辺に捨てられないしなぁ・・・廃油に混ぜて、どこぞみたく爆発されても・・・
・・・おし！！嫁の車に少しずつ混ぜて・・・(￣∀+￣) ﾊﾞﾚﾅｲﾊﾞﾚﾅｲ♪